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  • No : 125746
  • 公開日時 : 2021/06/18 11:08
  • 更新日時 : 2022/01/19 12:46
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[販売店様向け]商品を輸出したいのですが...

「商品を輸出したい」とユーザー様から問合せをいただきました。
どのような点に注意すればよいか教えてください。
 
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回答

はじめに
 
■輸出→輸送→輸入通関(関税決定、支払い)→到着
 この流れをご理解ください。
 ほとんどの商品は日本から「輸出」はできますが、
 相手国によっては「輸入通関」できない場合があります。

■商品によっては販売権の関係でメーカーが輸出を禁止している場合がございます。
 当然現地での修理や部品、消耗品等のサポートも受けられません。
 すべてご自身の責任でご対応ください。修理も国内返送後となります。
 
■まず、その商品が 通関上「なに」に該当するのかをご確認ください。
 商品分類には HSコードという番号が付与されますので
 その番号を記載した INVOICEという輸出用書類を作成する必要があります。
 
■INVOICEに記載が必要な項目は HSコード、主たる材質、価格、原産国、英語名等 です。
 部品等、説明が難しい商品は用途を聞かれる場合もあります。
 

 
■海外輸出(発送)できますか?
 
①経済産業省の輸出禁止商品でないことを確認する。
 国によっては出荷できないものがあります。該当しないことを確認してください。
 ※考慮すべき法律(武器に転用されないか?他社の知的財産権を侵害していないか?)
  輸出貿易管理令、為替及び外国貿易法
 
②国際貨物として発送する場合 危険物でないこと。
→航空会社、日本郵便、等のHPを参照し、危険物でないことを確認してください。
 
③危険品扱いの場合
 液体物はSDS 14.輸送上の注意をご確認ください。
 国連番号に該当があり、容器等級が指定されている場合は
 適正な容器に入れて発送を行う必要があります。
 詳細は輸送業者にお問い合わせください。
(危険品例:劇毒物、リチウム電池(容量や梱包形態による)マーカー、ボールペン、棒状温度計)
 

 
■相手国で輸入通関できますか?
①輸出先の国で 通関ができ、商品が受け取れるかどうかを確認してください。
NG例:医療用具、家電製品、電波を使用する商品、農産物、生き物等
 現地の法律にのっとった所定の申請・認可が必要です。
 
※詳しくは乙仲(おつなか)と呼ばれる海運貨物取扱業者(海貨業者)にお尋ねください。
 
②液体物はSDSの提出を求められます。
 危険物でなくても、輸入禁止物質が含まれている場合は輸入ができません。
 例:KMnO4(麻薬原料に使われる) H2O(飲料として扱われる可能性あり)
 
③中古品の輸入
 中古品や破損・故障商品は通関できない場合があります。
 
④原産地証明書が必要な場合があります。
 国内産業を保護する目的で安価すぎる商品には輸入障壁を設けている国があります。
 
⑤国によって輸入できないものがあります。
例:コルク、木材は生木として扱われ、燻蒸証明が必要な場合があります。
 木枠梱包の大型機器類はご注意ください。
 

(細かい必要事項は今後追記してまいります)
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