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[1-5489-11]電気分解による除湿とシリカゲルによる除湿を比較した場合、それぞれの長所と短所を教えてください
固体高分子電解質膜では湿度の調整が可能ですが、除湿能力は25%RHまでとなります。 また、メンテナンスは不要ですが、電力(小電力ですが)は必要です。 使用環境により異なりますが、およそ5年程度で固体高分子電解質膜の能力は半減します。 シリカゲルは、一般的な除湿方法であり、周囲環境などの条件にもよ... 詳細表示
[1-5489-11]固体高分子電解質膜によるH2O電気分解排出では、水素・酸素ガスの発生はないのでしょうか?
固体高分子電解質膜に電流を流すことによりデシケーター内部の水分を水蒸気に変え、庫外に放出します。その過程で水素、酸素ガスの発生はありません。 詳細表示
[1-5489-11]デシケーターの棚を増やして試料を敷き詰めた場合では、除湿能力にムラは発生するなどの影響が出るでしょうか?
除湿対象物の量や周囲環境などによりますが、庫内を強制的に対流させていませんので、除湿ユニットからの間隔により多少の除湿むらが生じるものと考えます。 詳細表示
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