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[3-6508-01]FAQまとめ
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No : 126700
公開日時 : 2021/07/05 15:35
更新日時 : 2021/09/03 15:50
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[3-6508-01]FAQまとめ
ナノバブル発生装置 NB-1(3-6508-01)
FAQをまとめました。
カテゴリー :
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回答
下記ご参照ください。
・タイプはVer.2.01です。
・揚程は最大3.8mです。
・最大水平流量は1000L/hです。
・アズワンオリジナル品ではありません。
メーカーは、「有限会社ケイアイシー」です。
http://www.kic-jp.com/
・連続運転可能時間を教えてください。
→ポンプ自体が熱くならない限りは使用可能です。
様子を見ながら使用していただき、
万が一異常な発熱があれば使用を止めてください。
・製品本体の水入口に水圧が高い水を流せば、
ナノバブルの発生量は増えますか?
→水圧を高めればナノバブルの発生量は増加すると考えられますが、
本製品の耐圧は水道圧0.7MPaまでの設計となっております。
・ナノバブル水はどのような分野で使われていますか?
→使用される媒体によりますが、全般的には洗浄、剥離、分離、吸着、
殺菌や排水処理に環境分野、産業分野、工業分野、農業水産分野、
医療分野などで利用されております。
・目には見えないナノバブルをどのように測定していますか?
→ナノバブルの測定方法にはいくつかの方法がありますが、
本製品ではレーザー回析法やナノ粒子トラッキング解析法
を利用して測定しております。
・ナノバブル水を生成する時に高温になったり、塩水等が必要であったりしますか?
→本製品のナノバブルの生成には一般の水道水でも使用できます。
また生成した水が高温になることもありません。
・ナノバブルの発生量はどのくらいですか?
→本体のみ水道直結で1パスでナノバブルが数千万~1億個発生します。
循環器を使用することによりタンク内のナノバブルが増加します。
・ナノバブルの発生原理を教えてください
→本製品には株式会社シバタの特許の発生装置により従来の外気導入方式ではなく
減圧析出の原理により気泡を作るので平均気泡径は100nmと非常に小さいバブル
が発生します。本製品は水中に含まれる空気成分をキャビテーションにより
瞬間的に析出・成長停止・乱流粉砕して微細ナノ化させる方式です。
(特許取得第5712292号)
・ナノバブルに殺菌効果はありますか?
→ナノバブル自体に殺菌能力はありません。
殺菌性のあるガスでナノバブルを発生させると殺菌能力があります。