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  • No : 61929
  • 公開日時 : 2020/06/26 11:31
  • 更新日時 : 2021/06/26 10:12
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[1-130]FAQまとめ

オーエムヒーター
  • 50×50 (1-130-01)
  • 50×100(1-130-02)
  • 50×150(1-130-03)
  • 50×200(1-130-04)
  • 50×250(1-130-05)
  • 50×300(1-130-06)
  • 50×350(1-130-07)
  • 50×400(1-130-08)
  • 50×450(1-130-09)
  • 50×500(1-130-10)
FAQをまとめました。
カテゴリー : 

回答

下記ご参照ください。
  • 使用温度範囲としては常用200℃、最高250℃までの仕様です。
    実際にお使いになる場合は、被加熱物の熱容量によって何℃まで温度上昇するかは変わってきます。
  • ヒーターリード線の先端形状は、コンセントプラグなしのリード線(切りっぱなし)となっています。
  • 本体のリード線にACプラグ付コード等を接続し、AC100V コンセントに接続してください。
  • 曲げ半径15mm以上です。
  • 大きさ、容量(W値)によって発熱線ピッチ等は変わります。
  • リード線とのジョイント部分を除きヒター表面の耐圧力は15kg/cm2fとなっております。(偏荷重は破損の原因になります。あくまでもフラット荷重です。)
  • 表裏とも同じ条件で発熱します。但し温度分布などは保証外です。
  • 切断、穴あけ等はできません。
  • ラバーヒーターに使用されているシリコンゴムの耐寒温度としては「-50℃」ですが、外気温とヒーター温度(容量)との関係で、ヒーター自体が凍ってしまう状況であると、ラバーヒーターには防水性がありませんの室外で使用は出来ません。
 
  • 温度を保つ方法は温度調節器で制御する方法が一般的です。
      ・1-4597-21 デジタル温度調節器 型番:TC-1000A 温度設定範囲:-20.0~500.0℃
      通常 温度調節器のセンサーはシリコンラバーと被加温物の間に挟み込む形での測定となります。
      センサーの設定位置が不適切ですと精度の良い温度調節は困難です。
      本商品、サイズの小さい商品ですので、ご注意ください。
 
  • 電気容量はヒーターサイズによって変わります。
    ヒーターの電気密度は「0.6W/cm2」です。
    電気容量の計算方法は
    「面積:幅×長さ(cm)×電気密度:0.6(W/cm2)÷定格電圧:100V」です。

    例えば、1-130-01はサイズが50X50mmですので、計算すると「0.15A」です。
    計算式:5×5(cm)×0.6÷100=0.15A

    ※面積の単位は、電気密度の単位と合わせる必要があります。
    本商品の場合は、電気密度の単位が「W/cm2」ですので、面積の単位も【cm2】に変換してください。

    尚、定格電圧を割らなければ、【消費電力】の計算式となります。
    例えば、1-130-01の場合であれば、消費電力は「15W」です。
    計算式:5×5(cm)×0.6=15W
     

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