弊社で取り扱っている凍結乾燥器は、フリーズドライ作成に特化した製品ではありません。
チャンバー内で冷却しながら真空引きするための単なる汎用「実験装置」です。
個々の試料がどのような条件で、求めるようなフリーズドライ状態になるかどうかの
ノウハウは弊社では情報収集しておらず、ご案内致しかねます。
理論的には、真空凍結乾燥では対象が水であれば水を昇華させる条件がそろえば
真空凍結乾は可能ですが、可能な限り試料の厚みは薄くして真空が速やかに
その中にまで及ぶような形状にするなど、個々のケースに応じたお客様での工夫や
条件付けが重要となります。
対象物ごとに試行錯誤いただく必要があり、この過程及び結果は、各ユーザーにおいて
重要な秘匿情報となりえるものです。
なお、真空凍結乾燥できたとしても、厳密な条件のもと、1回で処理できるのは
おそらく切片数個程度になると予想されます。
業務用・製造用にはお勧めいたしません。