下記ご参照ください。
1.
下段(スチール戸)の天面に、上下連結用のハーフパンチ加工がされていますので、
ハンマーとドライバーで打ち抜き穴をあけます。※壁側両端の2箇所(下記図)
2.
上段(ガラス戸)を重ね、下段の庫内から先ほど天面に開けた穴と、
上段の底にあるネジ穴の位置を合わせます。
※上段の底には上下連結用穴とは別に真ん中あたりにも穴があります。
そちらはベースと連結する際に使用する穴ですので、上下連結では使用しません。
3.
下段の庫内から付属しているM6の短い方のネジで上段と連結します。
※付属している長い方のネジはベースとの連結用となります。
2019年12月より仕様に変更がございます。
変更箇所:①ハーフパンチ加工の穴数 ②スピードナットの使用
①ハーフパンチ穴数:(旧)角4箇所 →(新)背面側両端の2箇所
※背面側の穴の位置は新旧同じで互換性がありますので、新旧の仕様の組み合わせは可能です。
また、穴の数が4箇所から2箇所へ変更となりますが、強度等に問題はありません。
②スピードナットの使用:上段側面穴よりスピードナットを差し込み、下段よりボルトを入れてとめます。
※詳細は取扱説明書をご確認ください。