大きな違いとしては、AS824(3-6677-02)では、
周波数特性としてA特性とC特性を選択して測定できます。
AS804(3-6677-01)はA特性のみの測定です。
音圧レベルの測定で周波数に対してフラットに測定を行った結果がC特性です。
人間の聴覚は周波数によって異なりますのでその補正を行ったものがA特性およびB特性ですが、
A特性が最も聴感に近いので通常はこの値を騒音レベルとしています。
その他ではAS824(3-6677-02)ではアナログ目盛表示のバー機能もあります。
下記イラスト画像は、それぞれのディスプレイ説明となります。