[1-3348-01]ラシック生物顕微鏡 40～1000× BM-322 FAQまとめ

アズワン

クラシック生物顕微鏡 40～1000× BM-322（1-3348-01）

上記製品のFAQをまとめました。

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回答

下記ご参照ください。

＜製品仕様＞

●接眼レンズは上に引っ張ると取り外しできます。

●接眼レンズを外した時の内径はφ23.2mmです。

●交換用ハロゲンランプは、

　ハロゲンランプ（単品）　20W　7388(ESB/FHE)（0-8195-04）です。

●接眼ミクロメーターの取扱いはありません。

　また、レンズに取り付け加工がないため流用もできません。

　2-5607-01～06　顕微鏡用スケール(シートゲージ)　
　などの試料の近辺に置くマイクロスケールをご利用検討いただければ幸いです。

　検索用　2-5607-01　2-5607-02　2-5607-03　2-5607-04　2-5607-05　2-5607-06

●ケースや保護カバーは付属していません。

●対物レンズの倍率S40×等の“Ｓ”は、

　標本にレンズがあたりレンズが割れることを防ぐための安全機能を意味します。
　レンズ先端が奥へへこむ構造になっています。

　（oil）は、油浸オイルをご使用するレンズです。

●付属しているフィルターについて

　ステージの下にフィルターの収納部があります。

　凸に指を当てて回すと収納部（丸い枠）が出て来ますので、

　フィルターを収納後、元に戻してください。

●付属しているカラーフィルター（青色、緑色、黄色）の用途について

　フィルターは、光源の色を観察に適した色や明るさに調整するために使用します。

　青色フィルター：

　ハロゲンランプの照明光の色を昼間の自然光（昼光色）の色に近づけます。

　正確な昼光ではないため、観察専用としてご使用ください。カラー写真撮影には適しません。

　緑色フィルター：
　染色標本の色に合わせ、白黒写真撮影時にコントラストを強めることができます。

　黄色フィルター：

　標本に紫～青色の光を当てないために使用します。

●ハロゲン電球の交換方法

　ベース裏面にあるカバーを外します。

　ソケットからハロゲン電球を引っ張ると外れます。

　新しいハロゲン電球を差し込み、逆の手順でセットします。

　＜注意＞

　・電源コンセントは抜いておいてください。

　・ハロゲン電球を交換するとき接眼レンズが落下しないようにあらかじめ外してください。

　・新しいハロゲン電球は素手で触れないでください。