下記ご参照ください。
製品仕様について
●SB-PFP(2-7993-01)のプロピレングリコールの濃度は62~64%です。
●SB-EG(2-7993-02)のエチレングリコールの濃度は73~77%です。
●特に恒温槽用と用途を限定はしておりませんが、恒温槽で使用頂いています。
使用可能温度範囲について
●SB-PFP(2-7993-01)は-20℃~+80℃です。
●SB-EG(2-7993-02)は-35℃~+80℃です。
特徴欄掲載「安全使用濃度ではカビ発生の心配がありません」の根拠について
→SB-PFP(2-7993-01)について
主成分がプロピレングリコールで、
昔から食品添加物としてはワインや食品の防カビや殺菌効果剤として添加される物質です。
アルコールと同じで、一定の濃度を保つとその効果を発揮します。
SB-EG(2-7993-02)について
主成分のエチレングリコールもプロピレングリコールほどではありませんが、
一定濃度において防錆・防腐効果を有します。
不凍液の場合は微量の防錆・防腐効果がある化学物質(非公開)やホウ素を添加し効果を出します。