• 文字サイズ変更
  • S
  • M
  • L
  • No : 169235
  • 公開日時 : 2022/02/13 23:34
  • 更新日時 : 2022/03/22 23:05
  • 印刷

[共通]JIS規格準拠の騒音計について教えてください

JIS規格準拠の騒音計について教えてください。
カテゴリー : 

回答

精密騒音計は「JIS C 1505」、普通騒音計は「JIS C 1502」でした。
現在、2005年のJIS改訂により、騒音計の規格は
JIS C 1509シリーズ ”電気音響-サウンドレベルメータ(騒音計)”」に
変更されています。
 
AXELで JIS C1509 で検索する。
 
●普通騒音計は、環境騒音測定を主な目的とした騒音計で、
現場での測定を簡単に行うことができます。
●精密騒音計は、様々な分野の騒音研究や評価を行うための騒音計で、
あらゆる測定条件に対応できることを目的としています。
●積分形騒音計は、積分演算回路(平均化回路)を内蔵している騒音計です。
 瞬時値の測定だけでなく、等価騒音レベルや単発騒音暴露レベル、
時間率騒音レベルなどの、時間概念を含んだ測定値を自動的に
測定することが可能になります。
積分回路のない騒音計では、これらの値を求めるためには、
瞬時値を測定・記録し、電卓で計算をする必要があります。
 
検索用

この内容で解決できましたか?

よろしければご意見等お聞かせください! ※お問い合わせを入力されましてもご返信はいたしかねます