減圧用製品の為ガラスが肉厚となっており加熱には適しておりません。
ガラス部は材質上100℃くらいでしたら可能ですが徐々に加熱していただくこと
徐々に冷やしていただくことを必ずお守りください。ヒートショックにより割れてしまいます。
また、ガラス以外の部品につきましても
プラスチックキャップ(ポリブチレンテレフタレート)
パッキン(シリコン)
ナットとワッシャー(PE)
Oリング(NBR)
が使用されており、こちらの部品の中ではPEが材質特性として50℃以上で
だんだん変形していく恐れがございますので、加熱には適していない商品でございます。
製品としての保証温度ではございませんが元々そのような設計の商品ではないとご理解ください。