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  • No : 124511
  • 公開日時 : 2021/06/06 10:39
  • 更新日時 : 2022/09/27 17:38
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[6-8331-01、03、04]接続部の形状と接続方法を教えて下さい

フッ素樹脂成型センサー 500.300.1(6-8331-01)
フッ素樹脂成型センサー 500.100.1(6-8331-03)
フッ素樹脂成型センサー 500.200.1(6-8331-04)
 
接続部の形状と接続方法を教えて下さい
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回答

下図のような4線式です。 
 
 
【3線式】 最も一般的な結線方式です。抵抗素子の片端に2本、もう片端に1本の導線を接続した結線方式です。
     3本の導線の長さ、材質、線経及び電気抵抗が等しい場合、導線抵抗の影響を回避できることが特徴です。
 
【4線式】 抵抗素子の両端に2本ずつ導線を接続した結線方式です。
     高価ですが、測定原理上、導線抵抗の影響を完全に回避できます。
     ※3線式対応の温度計測器に4線式を取り付けて使用することは可能です。
      相手側端子A,B,bにそれぞれ赤、白、白 を取り付け、余剰した赤1本は開放(どこにも接続しない)としてください。
      この場合、3線式測温抵抗体として使用しますので、精度は3線式相当となります。

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