空焚き防止機能につきまして、水槽底面に設置されている温度センサーが
95℃を検知した際に機能が作動する使用となっております。
空焚き防止機能が作動した場合、自動復帰は致しません。
動作の確認が必要な場合は、下記2点で確認ください。
①水槽内の水を完全に抜いた状態で、100℃の熱湯を水槽内の温度センサーが浸る程度まで注ぐ。その状態で運転を開始して頂くと、防止機能が作動すること。
②水槽に、ヒーターが完全に浸る程度まで水を張り、最大設定温度90℃にて運転を開始、表示温度が95℃を超えた際に防止機能が作動すること。
完全に水槽が空の状態では、ヒーターの熱が温度センサーに伝わるまで時間がかかります。
ヒーター表面が熱により酸化劣化する可能性がございますので、そのような状態での動作確認は
おやめください。