[洗浄可否の判断基準、参考例]洗浄できない製品はどういったものですか？

＜不可品の判断基準例＞ ・出入り口が細すぎるもの（乾燥できないため）。 ・付着物が洗浄槽を汚染するもの（使用済製品など）。 ～ＳＣＣ洗浄不可品の具体例～ ・ＢＤポンプ類（ジャバラ部分の乾燥不良及び変形のため） ・シリンジ類（ディスポシリンジ　油分が抽出し、洗浄槽内の水が汚染されるため） ・ピペット... 詳細表示

[線量について」照射する線量は、何を参考にして決めればよいですか？

滅菌効果がある線量以上から、劣化などの問題が発生しない線量以下の範囲で選定します。 医療機器であれば、ＪＩＳの線量設定法に従って線量を決定いたします。 詳細表示

照射効果はどのくらいの期間保つことができますか？

一次包装の密封が保たれている限り有効です。 製品が外気に触れた段階で、無菌状態とはいえない状態になります。 詳細表示

分析を依頼する際、どのくらいの水が必要ですか？

ご依頼内容によって、採水量が異なります。　 ≪参考≫　ミネラルウォーター３９項目の場合 　　　　　　　　２Ｌポリ容器１本　３００ＭＬ瓶１本 詳細表示

[水の受託分析項目について]具体的な検査の項目や基準について教えてください。

一般的には用途毎に、省令などで定められている項目を測定します。 必要に応じて検査項目を指定して検査することも可能です。 ≪参考≫　飲料水⇒水道法５１項目 　　　　　　　建築物衛生法⇒飲料水水質検査 　　　　　　　公共下水道への排水水質基準　排水　有害２６項目　環境２７項目 詳細表示

検査結果には何が書かれていますか？

検査項目／検査結果／基準が並んで表記されます。 詳細表示

ガラス器具の修理はできますか。

はい、メーカー問わず修理対応しております。 ただし、修理可能な素材は、ホウケイ酸ガラスⅠと石英ガラスの２種類になります。 また、ガラス修理品には、肉眼では確認出来ない傷も多く、火加工するとそこから割れる場合もあります。 そのため、修理をお受けする際は、万が一破損する可能性があることをご了解頂いた場合にお受け... 詳細表示

修理中にガラス器具が破損した場合の対応は？

修理中に破損した場合は、費用は請求いたしません。 ただし、修理品の弁償は出来ません。 ガラス修理品には、肉眼では確認出来ない傷も多く、火加工するとそこから割れる場合もあります。破損する可能性がある旨ご了承頂いた場合に修理依頼をお受けしております。 詳細表示

使用中のガラス器具に追加工は可能ですか？

まずは、ご使用のガラス器具の写真とご希望の加工内容についてＷＥＢサイト・特注ラボよりお送りください。 専任担当者が内容を確認し、対応可否をご連絡させて頂きます。 ガラスの素材によっては、追加工が出来ないものもございます。 見た目では判断出来ない為、現品をお預かりした後、 対応不可のご回答をさせて頂く場... 詳細表示

特注ガラス器具の見積が欲しい。

図面、手書きなどで結構ですので、ご希望の加工内容についてＷＥＢサイト・特注ラボよりお送りください。 専任担当者が内容を確認し、対応可否をご連絡させて頂きます。 詳細表示