下記ご参照ください。
●機器を横にして測定可能ですか?
→機器自体動作させることに問題はありません。
●9-5601-21~23の違いを教えてください。
→見た目は同じです。
大きな違いは最小粒径(測定できる一番小さいサイズ)とチャンネル数(測定できる粒子径の数)が違います。
●充電しながらインターバル測定は可能ですか?
→コミュニケーションスタンド(
9-5601-31)を使用して、充電(給電)しながら、サンプル測定の条件を設定すれば、インターバル(○分おきに○分間測定)で」測定が可能です。
●リオンの販売終了した古いモデルの現行機種はどれになりますか?
→下記となります。
KR-11A → HHPC3+ (9-5601-22)
KR-11B → HHPC2+ (9-5601-21)
KR-12A → HHPC6+(9-5601-23)
●ゼロカウントフィルターは何に使いますか?
→前の測定データの影響を受けなくする為に使用します。測定前、吸引プローブに接続し測定を開始してください。数値がゼロにならなければ繰り返し行う必要があります。
●ゼロカウントフィルターはどれくらい使用できますか?
→明確な使用期限はありません。
ゼロカウントフィルターが落として破損してしまった時や、
ゼロカウントフィルターを装着して測定した際に、ゼロカウントしない、流量アラームが出た際には買い替えのタイミングとなります。
●日本語と英語の表示を設定で選択できます。
●ミストの測定はできますか?
→故障の原因となるため推奨していません。オイルミストも推奨していません。吸引したミストが機器内部で固着して故障の原因となります。
●外部プリンターは使えますか?
→使用できません。測定データは、USBメモリもしくはパソコン接続ケーブルでデータ転送が可能です。
●粉じん計と何が違いますか?
↓ ↓ ↓
・粉じん計 → 室内、工場等の浮遊粒子状物質を測定する装置で主に作業環境・ビル管理で使用されます。
質量濃度で表現されます。「△△mg/m3」
・パーティクルカウンター → クリーン環境と言われている場所(空気環境が制御されたクリーンルーム、クリーンブース、クリーンベンチetc)で使用され、粒子の大きさと数で管理されます。「△△個/m3」
●1年以内での校正を推奨しています。(JIS、ISOに校正期間について記載があります)