• No : 220636
  • 公開日時 : 2022/04/27 11:20
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[共通]ぺたんチェック等の生培地製品の廃棄方法を教えてください

ぺたんチェック等の生培地製品の廃棄方法を教えてください。
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回答

試験などに使用した生培地は、滅菌や消毒処理してから廃棄してください。使用前の製品はこの処理は不要です。

<滅菌、消毒処理例>
・121℃、20分以上の高圧蒸気滅菌
・0.1%次亜塩素酸ナトリウム溶液に60分以上浸漬
・30分以上の煮沸

製品の培地部分は、食品製造業、医薬品製造業又は香料製造業の場合は産業廃棄物に該当しますので、
容器を含め産業廃棄物として処理してください。
その他の業種の場合は、培地は生ごみ(一般廃棄物)になりますので、行政の処理方法に従い廃棄してください。
製品の容器はプラスティックなので、すべての事業者に対して産業廃棄物に該当します。
 
培地及び容器の混合物を一般廃棄物として処理したい場合は担当行政(市町村)に相談し了承を得てから、当該行政の指示に従ってください。
 
対象品番:
6-9530-01、6-9530-02、6-9530-04、6-9530-05、6-9530-06、6-9530-07、6-9530-08、6-9530-09、6-9530-10、6-9530-11、 6-9530-12、
6-9530-14、6-8719-53、61-9628-02、61-9628-03、61-9628-04、61-9628-05、2-6430-01、2-6430-02、2-6430-03、2-6430-04、
2-6430-05、2-6430-06、2-6430-07、2-6430-08、2-6430-09、2-6430-10、2-6430-11、2-6430-12、2-6430-21、2-6430-23、2-6430-24、
2-6430-25、2-6430-26、2-6430-27、2-6430-28、2-6430-29、2-6430-30、2-6430-31、2-6430-33、2-6430-34、2-6430-35、2-6430-36、
2-6430-37、2-6430-38、2-6430-39、2-6430-40、2-6430-41、2-6430-42、2-6430-43、2-6430-44、2-6430-45、2-6430-46、2-6430-47