下記ご参照ください。
- 流量調整はボリュームによる無段階調整となります。
- 接続可能なフットスイッチは取扱いありません。
- 重量はTP-10SA:1.5kg、TP-20SA:2.4kgです。
- PTFEチューブは使用頂けません。シリコン・ファーメイド(硬度:60度以下)が使用できます。
- 基本的に流量制御となっており、圧力の測定データはありません。
- ボリュームをMIN にした場合でも、ポンプは停止せず少量ですが吐出します。
- 吐出量の制御は外部コントロールすることは出来ません。
- 少量の気泡であれば自給式のため押し出せますので液送は可能です。
- TP-10SAには、チューブの取り付け方が分かるように、サンプルのチューブが取り付けられています。※1
- TP-20SAには、チューブは付属していません。
- 電源ケーブル長は約1.6mです。
- 使用可能粘度は100mPa・sec程度までです。
- 2-7870-01のジャックピンの規格はパネルマウントDCジャック(MJ-14)です。
※1 TP-10SAへのチューブ取り付け方法は特殊で、チューブをクロスし、かつチューブ押さえを取り付けるように
なっているため初めてご使用の方でもわかるようにと、セットした状態にしております。
付属チューブは内径φ4㎜外径φ6㎜長さ250㎜程度のもので出荷検品時に使用したものです。
ご使用の前に、新しいチューブに交換してください。