下記ご参照ください。
(1)水を入れない空運転の状態。
→接着部分などが剥離し故障の原因となります。
(2)規定水量より少ない。
→振動子より出た超音波が水面に反射し、
すぐに振動子に返ってきて破損の原因となります。
(3)洗浄槽にビーカーを直接置いて洗浄する。
→空焚きの状態となります。
スノコやビーカーホルダーをお使いください。
(4)ビスなど洗浄するものをびっしり洗浄槽に入れる。
→振動子が振動しようと動いているのに
板がビスの重みで動かないという状態になると振動子が破損します。
バスケットなどに入れてください。
(5)本体に水をかけてしまった。
→本体は防水になっていません。
水をかけたり、丸洗いしたりしないでください。