• No : 12532
  • 公開日時 : 2016/10/29 00:00
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[6-1033]カタログ注釈に「本体と電極を組み合わせて...」となっていますが、どのようなセットで使用すればよいでしょうか?

  • ミニミニウェルダーUH-1011(6-1033-11)
  • ミニミニウェルダーUH-2003(6-1033-12)
  • ミニミニウェルダーUH-2003S(6-1033-13)
  • ガングリップ型電極UHP-901(6-1033-21)
  • 板材用電極(小ペン型)UHP-103(6-1033-22)
  • 板材用電極(大ペン型)UHP-303(6-1033-23)
  • ピンセット型電極UHP-102A(6-1036-24)
  • マイナスペン型電極UHP-MF01(6-1036-25)
  • クリップマイナス型電極UHP-308(6-1033-26)

「本体と電極を組み合わせてご購入ください。 UHP-MF01(6-1036-25)とUHP-308(6-1033-26)はセットでご使用ください。 または板材用電極とセットでご使用ください。」との注釈がありますが、この場合はUHP-MF01(6-1036-25)と板材用電極をセットで使用するのか、 それともUHP-308(6-1033-26)と板材用電極をセットで使用すればいいのでしょうか?
どのようなセットで使用すればよいのか分からないので、教えてください。

 
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回答

UHP-MF01(6-1033-25)は、大ペン型電極の先端が丸い半球形の為、線材・熱電対の線を直接母材等に溶接する時等にすべって押さえがきかないので、先端をマイナス型状にしたもので主にプラス極に接続して使用します。
溶接される側が主にマイナス極になる為、相手側としてクリップ電極 UHP-308(6-1033-26)を選んでいますが、板材用板盤や他の電極でも可能です。
1本だけでは溶接できません。