下記ご参照ください。
<共通>
●胴径の太さ(外径×内径)と長さを教えてください
→下記ご参照ください。※すべて実測値です。
|
品番
|
全長 |
胴外径×胴内径 |
| 1-4908-01 |
94.6mm |
φ6.6mm×φ4.7mm |
| 1-4908-02 |
76.9mm |
φ9.9mm×φ9.0mm |
| 1-4908-03 |
83.7mm |
φ14.1mm×φ13.0mm |
| 1-4908-04 |
104mm |
φ17mm×φ15.8mm |
| 1-4908-05 |
104mm |
φ17mm×φ15.8mm |
| 1-4908-06 |
123.6mm |
φ21.7mm×φ20.2mm |
| 1-4908-07 |
139.6mm |
φ25.3mm×φ23.2mm |
| 1-4908-08 |
144.5mm |
φ31mm×φ29.2mm |
●針を接続する部分の径を教えてください
→針を取り付ける部分(先端ルアー部)は国際共通のサイズです。
先端径約φ4mmです。
●シリンジ1本ごと個別の包装になっておりますか?
→1本ずつ個包装されています。
●DNase、RNaseフリーでしょうか?
→医療機器と同じレベルの商品であり、発熱物質等の確認はしておりますが、DNase、RNaseフリーといえる検査はしていません。
●「ガスケット/ゴム」とありますが、ゴムの材質を教えてください
→ガスケットの原材料は、エラストマーです。
本体:PP(ポリプロピレン)
ガスケット:熱可塑性エラストマーガスケット(SEBS(スチレンエチレンブチレンスチレン))です。
●上記シリーズにに潤滑剤または離型剤は使用されていますでしょうか?
使用されているならその素材を教えてください。
→テルモシリンジ全般には、
シリコン潤滑油に準ずる物(シリコン基準油(1))が使われています。
これは医療用シリコンになります。
●使用可能な注射針を教えてください
→針は、1-4909-01~15 テルモ注射針が使用可能です。
針の太さ/長さが異なりますが、接続部のサイズは規格で統一されてますので、
全て上記テルモシリンジに接続可能です。
太さと長さで選定ください。
●型番の後ろにSS-10ESZPのように「P」が付く商品がありますが、
「P」が付かないSS-10ESZとは何が違うのでしょうか。
→メーカーの製造工場が変更になった為、型番が変更になっていますが商品としては同じものです。
●マイレクス SLHN033NS(1-7283-01)、マイレクス SLHN033NB(1-7283-02)、
マイレクス SLHN033NK(1-7283-03)とは組み合わせて使用可能でしょうか?
→シリンジはロックタイプではありませんのでロックはできませんが、差し込んでご使用いただけます。
●上記商品(1-4908-01~08)と
1-1793-01/02 テルモシリンジ SS-01T2525/SS-01T2613S
1-2044-01/02/03 テルモシリンジ SS-02SZ2138/SS-02SZ2232/SS-02SZ2325
1-2045-01/02 テルモシリンジ SS-05SZ2138/SS-05SZ2232
1-2046-01/02 テルモシリンジ SS-10SZ2138P/SS-10SZ2232P
は注射筒は同じものでしょうか?
→注射筒は同じもので、針付か針なしの違いのみとなります。
●中口・横口の違いを教えてください。
→中口はシリンジ本体の中心に注射針を接続する口があり、横口はシリンジ本体の中心よりずれたところに口があります。
容量が大きくなっていくと、シリンジ本体筒部分も外径・長さともに大きくなっていき、
中口タイプではシリンジの先に付けた針が対象物に対して角 度がつき刺しにくくなります。(シリンジと対象物が触れてしまいます。)
そのため容量が大きいシリンジは横口のみのお取扱いになります。
<1-4908-01 について>
●中口タイプですか?
→中口の製品です。
<1-4908-08 について>
●1-4908-08は横口ですが、こちらの中口タイプのお取り扱いはありますか?
→1-4908-08 50mlの中口タイプの製品のお取扱いはございません。
容量が大きくなっていくと、シリンジ本体筒部分も外径・長さともに大きくなっていきます。
中口タイプではシリンジの先に付けた針が刺しにくくなる為、容量20ml以上のシリンジは横口のみになります。