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  • No : 16465
  • 公開日時 : 2016/09/26 08:36
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[1-4206]培地と一緒にオートクレーブにかけることや洗浄後に乾熱滅菌器に入れることは可でしょうか

回転子
10×φ4(1-4206-01)
15×φ5(1-4206-02)
20×φ7(1-4206-03)
25×φ8(1-4206-04)
30×φ8(1-4206-05)
35×φ8(1-4206-06)
40×φ8(1-4206-07)
45×φ8(1-4206-08)
50×φ8(1-4206-09)
55×φ8(1-4206-10)
60×φ8(1-4206-11)
70×φ10(1-4206-12)
80×φ10(1-4206-13)
 
培地と一緒に回転子をオートクレーブにかけることや
洗浄後の回転子を乾熱滅菌器に入れることは可で可能でしょうか。
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回答

回転子の中心部は磁石、周囲の白い部分はフッ素樹脂になります。
フッ素樹脂の耐熱温度はメーカー差がありますがおおよそ240~250℃です。
但し、磁石は加熱を繰り返すと磁力がなくなることがあります。
ご質問の方法について、可否で言うと可ですが、ご使用前に十分な磁力がある
ことをご確認の上でご使用ください。
長持ちをさせるためには熱をかけず、アルコール綿で拭いてご使用されている事例もあります。

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