原文についてはこちらを参照ください。
この規格では水の種別をA1〜A4に分類しています。
比較のために一般的な水道水の規格を右につけました。
A1→A4にいくほど不純物が少ないと考えてください。
(水道水の不純物の単位はmgですが純水はμgです何千倍も不純物が少なくなるのです)
●水に不純物が多い=電気流れやすい=電気伝導率高=比抵抗値小
●純水に近い=電気流れない==電気伝導率小=比抵抗大
とおぼえると簡単です。
★電気伝導率(電気流れやすさ)と比抵抗(流れにくさ)は
考え方が逆ですがやってることは同じです。