配管接続は難しいのですが、日本でも認められている電気配線防爆法:金属配管の方法に準じます。
装置からは1/2インチ径の金属管が出ており、その中心部から46cm長のリード線(プラグなし)が出ています。
リード線は延長して頂き、その周囲は金属管で密閉します。プラグは防爆プラグにするか、非防爆エリアで通常のプラグを使用します。
ホットプレート自身の防爆規格は米国UL規格のクラス1、
グループD(発火点260℃以上の蒸気、ガス用)になっていますが、日本規格、国際規格のどのクラスになるかは不明です。
尚、弊社では正規防爆コンジット配線は対応致しておりません。